現代歌人協会では、定款第3条「当法人は、短歌の発展に寄与し、あるいは寄与する可能性がある歌人をもって組織し、会員の制作活動等を支援・後援する事業を行い、短歌の向上発展に資することを目的とする。」に基づき、コンプライアンス委員会(仮称:理事・会員・弁護士等一般有識者で構成)を設置することにしました。
コンプライアンス委員会では、 |
@ 著作権の保護
A 個人情報の保護
B ハラスメントの防止 |
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を中心として議論していきます。
そこでまとめられた提言や基本方針等を、随時ここで公表していく予定です。
会員のみならず、短歌界全体の向上発展に役立つような情報発信を心がけていく所存です。 |
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ハラスメント行為を許してはなりません。
現代歌人協会ではハラスメント対策の重要性を認識しており、コンプライアンス委員会のもとにハラスメント小委員会を設置し、弁護士等一般有識者と連携しながら対応しています。
また、会員への注意喚起として、会報に下記の文章を掲載し、防止につとめています。 |
・会報168号(2021年9月25日発行)に、
「コンプライアンス事始め」坂井修一
・会報170号(2022年3月20日発行)に、
「ハラスメント Q&A 第1回」橋場悦子(弁護士) |
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以下、これらの二つの記事の全文を掲載いたします。
さらに、ハラスメントポリシー、ガイドラインほか関係規則類については、
理事会承認の後に当ホームページなどで公開する予定です。 |
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現代歌人協会理事長 栗木京子 |
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日本ペンクラブ女性作家委員会宣言「性加害のない世界を目指して」に賛同しました。
下記URLより宣言文と賛同団体一覧をご確認いただけます。 |
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